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提出写真は2枚(上半身、全身)縦向き
プロの専門スタジオ等で撮影をする必要はありません。
デジカメやスマホ(携帯)で撮影をした写真でも、ピンボケや不鮮明な暗い写真でなければ大丈夫です。
表情は無理に笑顔を作らなくても、自然体であれば大丈夫です。
撮影は日中十分に明るい室内で行うようお願いします。
シャッター音後、直ぐに動かないことがポイントです。
※一ヶ月以内に撮影をした写真を添付する。
※全身写真は頭から足のつま先まで写す。
※被写体を加工(目を大きく、肌を白く等)・修正した写真は審査対象外。
体のラインがよく分かる服装で、帽子、眼鏡、靴下やタイツは身につけない。
トップス:袖のないタンクトップまたはTシャツ等、ピッタリしていること。
ボトムス:短パンやスパッツ(ショート丈)、ミニスカ等、脚を見せる。
写真の背景は柄のない壁やドアの前など、なるべくスッキリとした場所がベストだが、住宅事情などで難しいようであれば背景と服装が同系色にならないよう工夫すること。
背面カメラを自分に向けます。
液晶画面は洗面台や姿見の鏡に映す。
鏡に映っている画面を目安に上半身を入れる。
あとはカメラ目線でシャッターを押すだけ。
リビングでも部屋でも廊下でも構いませんが、可能であれば窓や本棚など胸の高さぐらいの場所に置ける場所(無ければ任せます)。タイマー機能を使い2~3枚撮って、良さそうな一枚を提出。
例1.影になる図
気をつけることは、明るい所で撮ろうと思って蛍光灯等の真下に立たないこと。照明の真下に立つと顔の正面に薄っすらと影が出来てしまいます。
例1では、被写体の頭上や背後に照明、太陽があるため、体の正面が少し暗く写ってしまいます。
影に気をつける
例2のように体よりも前に蛍光灯や照明が来るようにすれば、綺麗に撮れます。